カテゴリー: 生命保険

【生命保険の選び方3つのステップ】~家族編~

 登場人物紹介生命保険【生命保険の仕組】生命保険【医療保険の選び方5つのステップ】をご参照ください

生命保険に加入する場合のポイント

こうすけ:子供がいる家族の生命保険に加入する場合の3つのステップってなぁに?

:そうですね。3つのステップをまとめると下記のような感じです

①まずライフプラン表を作る

②必要保障額を計算する

③②にあった生命保険商品を選ぶ

それでは一つづつ見ていきましょう

のステップ詳細

①まずライフプラン表を作る

: 生命保険【ライフプランニング】の回で話しましたが先ずはライフプラン表を作成するのが良いですね。具体的には下図のような表になります。ぶー太郎さん一緒に作っていきましょう

(A)大切なご家族(お子さんは勿論、自分の両親や配偶者の両親、兄弟姉妹)の名前を書く

ブー太郎:塾長、一つ屋根の下で一緒に暮らさない人も書いた方がいいの?

:はい。何か困ったことがあった場合助け合ったりしますよね。ご自身を中心に大切なご家族全員のお名前をご記入ください

 

(B)今年度迎える年齢を記入する

:名前の記入が終わったら次は年齢です。今年度迎える年齢を先ず一番左に書いてください。お誕生日を迎えている場合は現在の年齢。これから迎える場合は+1した年齢になります。記入が終わったら年齢を右に足していってください。だいたい、20年から30年で考えると良いと思います。ご自身の年齢が書けたら次は配偶者の年齢、次はお子さんの年齢といった感じでご家族のご年齢を全員記入してください。

ブー太郎:2年後に子供が欲しいって考えてる場合はどうしたらいいの?

:その場合は‐2歳で書いてください。全員の年齢を書いてみて何か気づくことありますか?

ブー太郎:10年経つと子供も大きくなるなぁとか、あと20年経つと両親が介護状態になってるかも。とかいろいろ気づくこと多いね

:そうですね。当然の話ですけど家族全員が歳をとっていきますからね。

 

(C)これから先20年~30年の間に家族とやってみたいことや家族に対しやってあげないことを書く

:一通り書けたら次はこれから先、やってみたいことですね。

ブー太郎:やってみたいことかぁ・・。あまり思いつかないなぁ

:ぶー太郎さんはどんなお子さんに育って欲しいと思いますか?

ブー太郎:のびのびと育って欲しいかな。できる限りやってみたいということはやらせてあげたいと思う

:のびのびと育つのが一番ですからね。習い事とか何か考えていらっしゃるのですか?

ブー太郎:男のこはサッカーやらせてあげたいかな。僕もやってたから。

:いろいろとお考えが出てきますね

ブー太郎:やっぱり訊かれると考えるからね

:そうですね。本当はファイナンシャルプランナーの方と一緒に作るのがベストですけど、ご夫婦で話し合って作るのもいいですね。お互いの両親のことをどうするとか、この機会に是非話し合ってみてください。

 

②必要保障額を計算する

:一通りライフプラン表が書けたら次は必要保障額の計算ですね。生活費・住宅費・教育費・その他の出費がこれから先いくらかかりそうか計算し、全部を合計します。例えば生活費が毎月10万円でお子さんが大学卒業まで20年あったとすると下記のように計算します

生活費

毎 月 の 額 年 数 合 計 額
生 活 費 100,000円 12ヶ月×20年 24,000,000円

たー坊:どこまで生命保険でカバーするかなんだけど、年金もらえるようになるまでとか、定年退職までとか、どう考えるかは人それぞれなの?

:そうですね。因みに私の場合は60歳までとして考えましたよ。子供も大学卒業していますからね。

たー坊:教育費は結構かかりそうだね

教育費

:教育費に関しては行かせてあげたい学校が決まっているなら、そこの学校に問い合わせてみるのが一番ですね。ただ、まだ分からない場合は文部科学省:子供の学費調査というのがあって平均の学費がでてます。幼稚園から高校まで全部公立だと550万円位ですが、全部私立だと1800万円位はかかりますね。更に大学は国公立だと250万円位、私立文系で400万円位、私立理系だと600万円くらいかかります。

こうすけ:やっぱり教育費って結構かかるもんなんだね

:そうですね。人数的には幼稚園が私立で小学校・中学校が公立。高校・大学私立文系というパターンが一番多いのですが、これだと、自宅から通って約1500万円、賃貸だと1800万円位になります。

住宅費

:最後は住宅費ですね。 住宅ローン【審査②】編の時に話しましたが、ご自宅を購入して住宅ローンをしている場合、団体信用生命保険に加入している可能性が高いですから、その場合だと万一あった場合は住宅ローンを払わなくてよくなりますから生命保険は更に考える必要ないですね。賃貸住宅の場合は万一があった場合どこで暮らすか考えてください。旦那さんのご実家近くに住むのか奥様のご実家近くに住むのか。実際に万一があるとどこに住むかが一番大切になります。奥様の実家でいいかな。と思われる方も多いのですが、奥様にご兄弟がいる場合は実家に戻れないケースもあります。是非、大切なことですのでご夫婦で話し合ってください。ご両親の介護も同じです。今はご両親が若くて健康だとしても、明日ご自身に万一があった場合はその先、遺された配偶者にご両親の介護を託すことになります。是非、今回話し合ってください。

 

③②にあった生命保険商品を選ぶ

:①で今後どう生きていきたいか考え、②でそのためにどの位のお金が必要なのか考えたら、もし明日万一があってもご家族に対する想いを実現させるためにどのような生命保険に入ったらよいのか、ここでやっと生命保険の商品を選んでいくことにります。 生命保険【生命保険の仕組】で話しましたが毎月の保険料を考えて定期保険にするのか終身保険にするのか、どこの生命保険会社の商品を選ぶかです。

こうすけ:何だか生命保険に入るって結構大変なんだね。

:そうですね。①まずライフプラン表を作るときは将来自分が何を家族とやっていきたいか質問されないと気づかないことも多いですし、②必要保障額を計算するでは今回は話しませんでしたが年金や税金が絡んできますし、③②にあった生命保険商品を選ぶでは数ある保険会社と商品の中から自分に合ったものを選ぶのは大変ですからね

たー坊:だから信頼できるファイナンシャルプランナーとの出会いが大切なんだね

 



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