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生命保険【女性向け保険の選び方】

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 登場人物紹介生命保険【生命保険の仕組】  生命保険【独身だから生命保険入いらない方がいい?】   生命保険【独身でも生命保険入った方がいい?】  をご参考ください

結論

:塾長、女性が入った方がいい保険ってあるの?

:男性や女性といった性別の違いでどんな保険に入った方がよいというのはありません。その人の家族構成や仕事内容(収入の有無は関係ありません)そして何よりも一番大切なことがご家族に対しどのような【想い】を持っているかによってどんな保険に入った方がいいか決まります。ただ女性疾病に備える保険はありますので詳しく解説していきますね。

:家族に対する【想い】かぁ・・。奥が深そうだね。

:そうですね。多くの人が生命保険に加入するときにどんな商品を選ぶかに注目しがちですが、実際に保険金を受取った後をイメージすることはないですからね。ただ、商品を選ぶ際に勘違いしていることがありますからそこを説明しますね

女性向け保険の詳細

:そもそも、女性はどんな保険に入る人が多いの?
:一番多いのは病気になった時の保障ですね。その中でも女性疾病になった時のことを心配される人が多いですね。

:女性疾病って具体的にはどんな病気なの?

:子宮筋腫や卵巣嚢腫、出産時の切迫早産や帝王切開等があります。

:乳がんとかもそうなの?

:そうですね。ただ厳密に言えば乳がんは男性でもなりますからね。後、医療保険の観点からするとガン保険でカバーできますね。イメージでいうと下記の図のようになります。

:どゆこと?詳しく説明してよ

:つまり、医療保険(入院保険)に入っていれば、女性疾病になっても乳がん等のがんになってもカバーされるということですね。

:そうだったんだぁ。女性疾病に入っていないと入院しても保障されないのかと思ってた。

:そう思っていらっしゃる方が多いですね。例えば5000円/日の医療保険保険に女性疾病特約5000円/日を付加したとしますね。その場合、ケガや盲腸などで入院した時は医療保険からカバーされますので1日5000円の給付金が受けとれ、子宮筋腫等の女性疾病で入院した時は医療保険の5000円と女性疾病特約の5000で1日10000円の給付金を受け取ることができます。

:手術とかした場合はどうなの?

:通常は手術によって入院日額の10倍・20倍・40倍の手術給付金が支払われる場合が多いですね。なので、上記例ですと、女性疾病での手術の場合、10万円・20万円・40万円のいずれかになります。

:10倍とかいう倍率は誰がきめるの?

:保険を契約するときに約款(やっかん)を受取ると思うのですがその約款に書かれています。例えば手術には根治術などの手術名がありその手術名ごとに倍率が約款に記載されています。具体的には入院したり手術したりすると生命保険会社から「診断書」を受けとり、お医者さんに書いてもらうのですが、そこに手術名を記載する箇所があってその手術給付金の倍率が決まるという仕組みになっています。

:あまり約款をみることないからなぁ。

:そうですね。詳細は生命保険会社や担当者に直接きいてくださいね。

:塾長さ、医療保険に入っていたらがん保険に入る必要ないの?

:私は個人的には入っていますよ。がんになると治療費がかかりますからね。

:人によっては入院日数が短い人もいるって話聞くけど

:がんの場合、ステージ1(初期)若しくはステージ4(末期)になると短い場合も多いですね。ですので入院したら1日10000円の給付が受けられる保険というよりは、がんになったら一時金で500万円とか1000万円の給付金が受け取れる保険に加入する人も多いですね。

:なるほど。後、塾長がいってた家族構成や【想い】って保険とどう関係するの?

:病気になったときに自己防衛の為に医療保険に入る人は多いですが、万一があった場合の生命保険についても考える必要はありますね。

:でもさ、友達のお母さんは専業主婦だからいらない。って言ってたよ

:それは経済的な収入がないから不要だって思っていらっしゃるのでしょうね。女性でもシングルマザーの方はご自身がお子さんを養っていらっしゃるので比較的生命保険に加入される場合が多いですね。ただ、専業主婦や独身女性でも生命保険に加入される方もいらっしゃいますよ。

:何で必要なの?

:私のお客さまで専業主婦をしていらっしゃった方がいて、その方の話をしますね。その方はご結婚されていて何年もお子さんがいらっしゃらなかったのですが、40歳を超えてお腹に赤ちゃんができたんですね。「おめでとうございます!」って私も一緒に喜んだのですが、喜んだのも束の間、妊娠3ヶ月検診で腹水にがん細胞が発見されました。妊娠しているため治療ができなくて妊娠6ヶ月(その当時の医療技術で精いっぱいの対応だったと聞いています)まで待って帝王切開をして赤ちゃんを取り出して直ぐにがん治療をしたのですが、間に合いませんでした。帝王切開した1ヶ月後に他界されました。1度だけ赤ちゃんを抱っこできたと聞きました。その方はがん保険と医療保険に加入頂いていたので治療費は問題なかったのですが、そのあと遺されたご家族が大変でした。乳飲み子を抱えて会社には行けませんので奥様のお母さんに暫く赤ちゃんをみて貰っていました。高齢だったため、お手伝いさんを雇ったりしていました。旦那さんも今まで通り残業することができなくなった。と言っていました。勿論、遺されたご家族の事もありますが、何よりお亡くなりになられたその方自身が一番つらかったのではないかと思っています。大切な赤ちゃんを旦那さんに託してこの世を去っていくときのお気持ちを考えたら心苦しくなりました。お二人の身の回りの世話だったり、お子さんの教育だったり、ご両親の介護の事だったり。経済的な負担だけでも軽くさせてあげられたら少しでも気持ちが楽になったのではないかと思いました。

まとめ

:ヨーロッパでは生命保険の事を「LAST LOVE LETTER」と呼んでいます。ご自身がこの世を去る時に遺されたご家族に対する最後のメッセージです。それが明日訪れるかもしれません。よく30歳で亡くなる確率だとか40歳で亡くなる確率など言われますが、0か100しかありません。病気になったり事故に合う方のほぼ100%の方が「何で私が?」とおっしゃいます。どの商品に入るかもとても大切ですが、ご自身に万一があった場合、遺された大切なご家族にどう生きていって欲しいかそのために「今」何ができるのかを考えてほしいな。と切に願います。



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