朝晩、涼しくなってきましたね。味覚の秋ですね。松茸の土瓶蒸しを楽しみにしていたのですが、北朝鮮の影響で、値段が上がりそうですね。
さて、今回は、お金以外の話でつぶやいてみたいと思います。
ソニー生命のライフプランナーになって11月で9年になろうとしています。振り返ってみるとあっという間でした。9年前の僕はある会社でサラリーマンをしていました。結婚が早かったため、既に2児の父親でした。
この頃は、まだ自分自身、何をして生きていったらいいのか、何がしたいのか判りませんでした。親の言うとおり、取り合えず大学までは行きました。「一流大学に行けばいい会社にも就職でき、何でもできる。いい人生が待っている」と信じて・・・・・。
でもそれは間違いでした。友人の多くは、やりたい仕事が何かよりも、どこの有名企業に就職するかの方が重要でした。何をしたいかじゃなく、どのブランド企業に入りたいか。それが重要でした。その為に、逆に自分の進む道を狭めていることに気づきました。いい大学に行ったせいで、やりたい事が何かよりも、誰でも聞いたことがあるような一流企業にしか目に入らなくなってしまったのです。とは言え、僕自身も何がしたいのか解らずにとりあえず大きな会社へと就職していました。
話は変わりますが、上は男の子で『覚志(さとし)』と言います。「覚志」と名づけたには意味があります。昔の人は、お侍さんになる事が重要でした。でも現代は一流大学に行って一流企業へと・・・・。世の中の価値観は時代の変化とともに変わっていきます。でもそれは世の中の価値観であって、自分の価値観とは違う。「ある時、世の中の価値観と自分の価値観は違うんだという事に目『覚』めて、自分の道を『志』して行って欲しい。」という願いを込めてです。そう名づけたものの、息子が成長しある時、「で、親父はどうだったの?」と聞かれたときに、「俺は見つけられなかったから、お前に夢を託したんだよ」とだけは決して言いたくはありませんでした。
そして、その数年後、ライフプランナーという職業に出会いました。人生の迷路から抜けられた瞬間でした。自分は何がしたいのか、何のために生きているのか。ただ家族を養うためだけには働きたくない。1日のうちの殆どの時間を労働に費やすとして、何をやって生きていきたいのか。何のために生きているのか・・。
ライフプランナーとは『家族』を考える仕事です。お金を通して、その人の人生や価値観に触れ、時には独立される事を励ましたり、ご主人を亡くされて意気消沈された奥様を励ましたり、住宅の購入の相談を受けたり・・・。
「やりがい、生きがいを持って働きたい。お金のためだけじゃなく、仕事を通して多くのことを学び、多くの人に出会いたい。」そう願い続けてきました。そして、ライフプランナーという職業に出会いました。
ドラえもんの話の中で、のび太が将来の自分に会いに行くという話があります。あまり成功はしていなかったものの、しずかちゃんと結婚して子供がいました。そんな自分に満足して現代に帰り、そして更に将来をよくするために机に向かって自ら勉強を始めるという話です。今の自分は昔の自分が作り上げた姿。今の努力は将来の自分のため。そんな気がします。
『人生思い通り』僕の座右の銘です。
ある、アフリカの雨乞いの話。
雨の降らないアフリカで、雨乞いの名人がいるそうです。いろいろ雨乞いの人がいる中で、その人に頼むと必ず雨が降る。それも100発100中。100%雨が降るというのです。どうしてだと思いますか?その人は何か特殊な能力があるのでしょうか?
答えは単純です。その雨乞いの名人は『雨が降るまで祈るから』なのです。・・・・・?
つまり、他の人は途中で祈ることを止めてしまいますが、その人は雨が降るまで祈るのです。祈り続けるのです。2ヶ月たとうが、3ヶ月たとうが・・・。ひたすら、雨が振るまで。
最後に【夢】の話です。
100人中、50人の人は『夢』など見ない。残りの40人は『夢』を見るものの、所詮『夢』だと思う。残りの8人は『夢』を追いかけるが途中で挫折し、残りの1人は『夢』がかなう1歩手前であきらめてしまう。結局100人いても『夢』がかなうのは1人しかいない。だから人は『夢』という。

あなたは、どうですか?