枯れ葉舞う季節、いかがお過ごしでしょうか?先月、MDRT※の勉強会が京都で開催され秋の古都に行ってきました。残念ながら紅葉は見れませんでしたが、丹波の松茸を食べてまいりました。観光用に街を人力車が走っており、お寺巡りをしている老夫婦を見て「こんな風に年をとれたらなあ。」と思いました。
ちなみに、人力車の値段は15000円/時間 だそうです。
経済教室(株式編)
1.前回のおさらい
前回は株式指数の中で、一番わかりやすい単純平均をみました。わかりやすいというメリットがある反面、値段の高い株(値嵩株)の影響を受けやすいというデメリットがあります。つまり、「200kgの小錦」と「60kgの小渕首相」と「40kgの宇多田ひかる」がいたとします。小錦が食べ過ぎて20kg太り、小渕首相が連立政権が思うようにいかず6kgやせ、宇多田ひかるがダイエットで4kgやせたとすると、3人の体重の平均は100kgから約103kgとなります。
ここでいえることは、小渕・宇多田の体重がそれぞれ10%減ったにも関わらず、小錦が10%増えたことにより、平均体重は増えてしまいます。これと同じ現象が株式指数の世界でも当てはまるということです。
もうひとつの問題点として、株式分割というものがあります。幅広く買ってもらうなどの理由により一株あたりの単価を下げる場合があります。
つまり一株100円の株を二株100円にするわけです(@100円の株を50株持っていた人は、株式分割により@50円の株を100株持つことになります)。この場合も、単純平均は下がります。株式分割をしたことにより株式指数に影響を及ぼしてしまうのです。
2.日経平均
上記の株式分割などの影響を考慮して指数としての連続性をもたせたものが日経平均です。この方法は米国の新聞記者チャールズ・ダウによって考案されました。よくニュースで、「ダウ平均」という言葉を耳にしたことありませんか?日経平均の場合、1949年5月16日の225銘柄(トヨタ自動車・ソニー・三井鉱山・帝人・キャノン・アサヒビール等225社)の株価の合計を225で割って、、その後株式分割などがある毎に修正をしてきたわけです。
日経平均によって、株式分割等が株式指数に与える影響はなくなりましたが、値嵩株(小錦)の影響を受けるという状況は改善されていません。これを改善したのが東証株式指数(TOPIX)です。なお、東証株式指数については次回にいたします。
※MDRT とは、全世界の生命保険業界共通の資格で毎年、全世界の業績のトップ6%に入ると貰える資格です。昨年がんばって何とか手にしました。今年は、土日休むことがあるため「ちょっとどうかな?」って感じです。がんばりますので応援してください。
保険Q&A
Q1 控除証明書が年末調整に間に合わないのですが…。
A1 控除証明書は毎年10月下旬頃ご契約者宛に送付しています。
ただし年払いのご契約で保険料振替月が10月〜12月のご契約については、保険料の振替を確認後、振替月の翌月中旬頃の送付となります。その為年末調整の書類提出に間に合わないケースがあります。ただ、税法上「翌年1月31日までに証明書を提出することを条件とし、その保険料を控除した年末調整を行ってもよい」となっておりますので、ご安心を。
手元に届きましたか?アンケートも一緒に入っています。答えると抽選でプレゼントが貰えます。この後、私の手元にはがきが届きます。楽しみにしておりますのでメッセージ等書いてください。なお、紛失された方は、お電話ください。郵送もしくは、私が走ってお持ちします。
Q2 引越しました。何か手続き必要ですか?
A2 まずお電話ください。はがき・「3びきのこぶた通信」等を出して戻ってくるのも悲しいものがあります。住所が変わってもいやにならない限りこの私、近藤が担当させていただきます。
住所変更だけであれば電話だけで手続きOKです。
その他メッセージ----
お体の調子は如何ですか?風邪などひいてないですか?
前回、この通信を出して今回迄の間に大きな出来事がありました。
10月下旬の秋風が舞うある日、私の携帯電話にAさんのお母さんからの留守番伝言が録音されていました。「子供(30才)が事故に遭ったのでお電話ください。」というメッセージでした。完璧とまではいえませんが、ご契約頂いたほとんどの内容が頭に入っているため「Aさんには入院保険はご契約していないのになあ。入院保険もご契約して頂くべきだったか…。」と思い、すぐ折り返し電話しました。するとお母さんが出てきて「子供死んじゃったんですよ。」と言われました。一瞬時間が止まって、頭の中が真っ白になりました。オートバイに乗っていて青信号を直進していたところ、右折者にはねられ首の骨を折ったとの事でした。
人は、必ず亡くなります。それが早いのか遅いか。残された家族が経済的に自立できているかいないか。もちろん私が先に死ぬ可能性も大いにあります。家・車・電化製品は、買ったときに納品されます。保険金の場合は違います。買ってから届けられるまでどのくらいの時間が経つか判りません。大往生して亡くなられるのは仕方ないと思いますが、30才で亡くなってはだめです。私でさえ辛いのですからご両親の辛さといったらはかり知れないものがあると思います。お母さんは、「まだ、息子の死を受け入れられない。」とおっしゃっていました。
私に出来ることは、すぐに手続きをとる事ぐらいしかできませんが、残されたご家族のためにできる限りの事はさせて頂こうと思っております。今一度愛するご家族の方を思い出し、お体には十分お気をつけください。
Aさんの安らかなご冥福をお祈りいたします。